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1 LCD画面 2 メニュ・ソフトキー/メニュ・コントロールキー 3 ファンクションキー・エリア 4 ノブ 5 ディレクションキー 6 テンキー 7 RF入力 8 トラジェネ出力 9 イヤフォン 10 USBホスト 11 パワーSW 12 ヘルプボタン 13 プリントボタン 14 プリセットボタン |
<基本機能キー エリア>![]() |
[FREQ] | センタ周波数、スタート周波数、ストップ周波数のセット。 シグナル・トラッキング機能の設定 |
[SPAN] | スイープする周波数スパンの設定 | |
[AMPT] |
・リファレンス・レベル、 RFアッテネータ、 スケール
Y軸などの設定 ・参照レベル・オフセット、最大ミキシング・レベル、 入力インピーダンスの設定。 ・RFプリアンプをONして、オートスケール、オートレンジ を実行する |
<コントロールキー エリア>![]() |
[BW/Det] |
RBW、VBWの設定。 検波器、フィルタタイプの設定 |
[Sweep/Trig] | スイープとトリガのパラメータ設定 | |
[Trace/P/FT] |
・トレース関係のパラメータ設定。 ・パス/フェイル テストの設定。 | |
[TG] | トラッキング・ジェネレータの設定 |
<メジャキー エリア>![]() |
[Meas] |
計測機能の選択と制御 |
[MeasSetup] | 選択した計測機能のパラメータ設定 | |
[Demod] | 復調機能の設定 |
<マーカキー エリア>![]() |
[Marker] |
トレース点での振幅、周波数、スイープ時間の読み込み |
[Marker --> ] |
現マーカ値での他のシステム・パラメータの設定 | |
[Marker Fctn] |
マーカの別機能・・・ ノイズマーカ、NdB、バンド幅測定、周波数カウンタなど | |
[Peak] | ピーク探査メニュなど出す |
<ユーティリティキー エリア>![]() |
[System] |
システム・パラメータの設定 |
[Print Setup> ] |
プリンタ用設定 | |
[Storage] | ファイル保存と設定呼び出し機能 |
<その他キー エリア>![]() |
[Auto] | 周波数のフルレンジで自動的に信号探査する |
[User Key> ] |
ショートカット・キーのユーザ設定 |
ファンクションキー・エリア![]() |
[Preset] | 工場出荷状態、ユーザ設定状態にする |
[Printer マーク] |
現画面のプリントアウトまたは保存 | |
[Help] | ヘルプの表示 |
フロントパネル・キーの点灯について キーの点灯の時の状態を以下に説明する 1.[PowerSW] 点滅はスタンバイ状態、点灯は通常動作状態を示す。 2.[TG] 点灯でトラッキング・ジェネレータが動作中 3.[Auto] 点灯でオート状態になり、周波数フルレンジでスイープを開始し、 最大振幅レンジで信号をサーチし、それをスクリーンの センターに表示して終了する。そして消灯する。 4.[Meas] VSWRや他の特殊測定をするとき点灯する。 その間他の測定機能は動作しない。 *この機能はDSA815に相当のオプションを付加した時だけ機能する。 |
フロントパネルのコネクタ![]() |
1.USB Hostコネクタ 本機はUSBホストとして動作可能。USBス記録装置や USB-GPIBインタフェースを前面パネルのコネクタに接続可能。 ・USB記録装置 USB記録装置内のトレース情報、状態記録ファイルの読み込み、 またそれらの保存、現スクリーン上の映像をビットマップ形式 (.bmp)で保存できる。 ・USB-GPIBインタフェース変換装置 GP-IBインタフェースの接続が可能 2.イヤフォン・ジャック 本機はAM/FMの復調ができる。その復調信号を聞くことができる。 [Demod]キーを押し、[Demod Setup]キーから出力のオン・オフ、 ボリュームを調整できる。 |
フロントパネルのコネクタ(2)![]() |
3.GEN OUTPUT 50Ω トラッキング・ジェネレータ出力端子。 <注意>トラジェネ回路へのダメージを防ぐために、逆入力電力(反射電力)は 1Wを、電圧は50VDCを超えてはいけない。 4.RF INPUT 50Ω 測定対象の信号の入力端子。 <注意>本機へのダメージを防ぐために、連続したDC成分は50Vを、 RFのAC成分は20dBm(0.1W)を、 それぞれ個別で超えてはいけない。 |
数字キーボードの利用 本機には前面パネルに数字キーボードがあり、数字と、 英大文字・小文字、小数点、#、スペース、+、−の 記号が使える。ファイル・フォルダ名、パラメータの 入力に使える。 |
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1.[+/-]キー パラメータ入力の間は数字入力用に固定され、+、−の 入力になる。押すと−、+の順に変わる。 ファイル・フォルダ名を入力中に押すと漢字、英文字、数字の 切り替えができる。 2.数字/文字キー これらは数字、文字を直接入力できる。[1]キーは英大文字、小文字の 切り替え。[0]キーは0とスペース。 3.[.#]キー 数字入力でカーソル位置に小数点が入力される。英文字入力時は#が 入力される。漢字では無効。 4.[Enter]キー パラメータ入力時に押すと、入力が完了し、自動的にデフォルトの単位 が設定される。 5.[Esc]キー パラメータ入力時に押すとそれまでの入力はクリアされ、 パラメータ入力を終了する。ファイル名入力時に押すと、それまでの入力を クリアする。主測定画面が表示されている時に押すと、その時アクティブに なっている機能がオフになる。 キーボードテストの時、現在のテストモードを終了する。スクリーンが ロックしているときに押すと、ロックが解除される。 6.[Back]キー パラメータ入力時に押すと、文字を消去してカーソルが戻る。 |
リア・パネル![]() |
1.AC電源コネクタ 100V-240V 45Hz-440Hz 2.フューズケースのふた ここを開けてフューズ交換する。 250VAC, T2Aフューズ 3.セキュリティロック用の穴 4.USBインタフェース USB接続して本機をスレーブ装置として利用できる。 PictBridge仕様でプリンタを接続すると印刷ができる。 PCに接続するとリモート制御できる。 5.LANインタフェース LXI-Cクラス標準装置としてLAN接続し、 本機をリモート制御することができる 6.外部トリガ入力端子 外部トリガモードのトリガ信号入力端子(BNC接続) 7.10MHz出力端子 本機は外部参照信号源にでき、10MHzのクロック 信号を出力できる。 他の装置との同期用に利用できる 8.10MHz入力端子 この外部入力端子に10MHzクロック信号を 入力すると、本機の外部参照信号として利用できる。その時、 画面のステータス・バーには「Ext Ref」と表示される。 外部入力が切れると自動的に内蔵信号源に切り替わり 「Ext Ref」の表示が消える。 [10MHz IN]と[10MHz OUT]の端子は通常、複数の測定器間で 同期を取るために利用するものである。 9.ハンドル |
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1.RIGOLロゴ 2.システムステータス Auto Tune, Auto Range, Wait for Trigger, Calibrating, UNCAL(未校正での測定), Identification(LXI ID)のどれかが表示 3.外部クロック参照 外部クロック動作時に「Ext Ref」が表示 4.システム時間 |
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5.入力インピーダンス 入力インピーダンスが75Ωの時、「75Ω」と 表示される。 6.プリンタステータス ![]() ![]() ![]() ![]() 7.プリンタ印刷枚数 印刷済み枚数/全印刷枚数 8.USB保存デバイス ![]() 9.オペレーション・ステータス [Local]=ローカルモード、[Rmt]リモート・モード 10.ファンクション・メニューのタイトル 11.ファンクション・メニューの項目 |
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12.リファレンス・レベル 13.アクティブ・ファンクション・エリア 機能中のパラメータとその値 14.アッテネータの設定 15.ディスプレイ・ライン DL 参照値とピーク値表示のスレッショルド条件を読むためのライン 16.トリガ・レベル TL ビデオ・トリガのトリガレベルの設定用 17.アベレージ・タイム トレースの平均タイム |
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18.カーソルX 現カーソルのX値。X値は別機能では別の値に なるので注意。 19.カーソルY 現カーソルのY値。Y値は別機能では別の値に なるので注意。 20.無効データ システムパラメータが修正されて、 スイープが完了していない間このマークがでて、 その間表示されているデータは無効である事を示す。 |
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21.メニュー・ページ 22.スイープ・ポジション 23.スイープ・タイム 24.スパン/ストップ周波数 スイープ・チャネルの周波数レンジ表示 ・センタ周波数とスパン または ・スタート周波数とストップ周波数 25.マニュアル設定マーク マニュアルモードでセットしたパラメータに表示される |
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26.VBW 27.スペクトラム波形 28.RBW 29.スタート周波数/センタ周波数 30.Y軸スケール |
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31.ステータス・バー(左端のアイコン列) 各種パラメータの状態を示すアイコンが縦に並ぶ 32.検波のタイプ Pos peak, Neg peak, Sample, Normal, RMS Avg, Voltage Avg, Quasi peak 33.トリガ・タイプ Free, Video, External 34.スイープ・モード 連続スイープ、単一スイープ 35.コレクション・スイッチ 振幅修正スイッチのON/OFF 36.シグナル・トラッキング シグナル・トラッキングのON/OFF |
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37.プリアンプの状態 プリアンプのON/OFF 38.トレース1(タイプと状態) トレースタイプ=Clear Write, Freeze, Max Hold, Min Hold, Video Avg, Power Avg トレース状態=黄色(ON), グレー(OFF) 39.トレース2(タイプと状態) トレースタイプ=Clear Write, Freeze, Max Hold, Min Hold, Video Avg, Power Avg トレース状態=黄色(ON), グレー(OFF) 40.トレース3(タイプと状態) トレースタイプ=Clear Write, Freeze, Max Hold, Min Hold, Video Avg, Power Avg トレース状態=黄色(ON), グレー(OFF) 41.算術トレースのタイプと型 トレースタイプ=A-B, A+C, A-C トレース状態=グリーン(ON), グレー(OFF) 42.ユーザ定義キーの状態 |